里山保全部会 9月定例活動

2025.9.21

里山保全部会 9月定例活動

 

 今回は江川沿いのワタラセツリフネソウ自生地の整備をしてから林へ移動した。

 土手は背丈ほどに繋茂した草で水路も看板も全く見えなかつた。

 先ず背文の高い草を抜いてから草刈りを進め、40分程で土手からアクセスして観察会が開ける広さの草刈りを完了した。達成感を味わいながら林へ向かい、入日の両側から覆いかぶさる枝を刈りながら進んだ。

 休憩後、今後使用しない東入り日の看板を取り外し、今回で整備を終了する林を囲つている杭と隣地との境に配置したロープを回収した。

 最後に落ち葉さらいに向けて西側の林の笹刈りをし、偶然見つけたヒバカリを観察して終了した。

宇都宮市環境学習センター

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宇都宮大学国際学部 髙橋若菜研究室