9月28日(日)もったいないフェア宇都宮2025に、再エネ部会が出展しました。フェア来場者は、15,000人(主催者発表)、「再エネ」ブース来訪者は143人でした。「いろいろな再エネ実験を体験して」をタイトルに、太陽光発電(写真参照)、風力発電、水力発電、温度差発電を実験展示しました。
市民は、最近の夏の暑さから地球温暖化の進行を現実のものとして捉えてきているようです。再エネの重要性は理解されているようで、再エネ実験に親子で関心をもって参加してくれました。ブース入口に「エネルギーの地産地消」のパネルを掲示し、宇都宮市で年間1535億円の光熱費が発生していて、その資金のほとんどは県外に流失していることを訴えました。