5月17日(土)再生可能エネルギー部会を開催しました。今年度の出前授業開始(6/22)に備え、準備を確認しました。大きな変更点は、実験テーブルを6つから5つに減らし新しく「不思議な発電」テーブルを追加し鈴木昇部員が担当、水素自動車を廃止しました。また、ソーラーカー工作は、新しいタイプ600キット確保し浦井部員が講師として準備を開始しました。さらに事後アンケートを見直し、ESD的要素を入れました。どのような反応があるかフォローしていきます。セブンイレブン記念財団助成金を得て、出前授業に使用するデジタル蓄電実験器、手回し発電機、パソコンを入手します。作業が遅れていた環境学習センター1階常設展示場に掲示されている再エネパネルの更新の内容審議が進み、来月には張替えができる見込みになりました。10月実施予定のバス見学会の行先は、那須野が原小水力発電は決まったものの、ソーラーシェアリングがなかなか了解を得られない状況で調整を継続することになりました。