里山保全部会 4月定例活動

2025.4.20

 

里山保全部会 4月定例活動

 

参加者が多かったことから2月に切り倒した生木を整理してから作業を始めることにした。

休憩場所のベンチに覆いかぷさつた根元の直径15センチ高さ17メートルのエゴノキをほぼ全員で持ち上げてベンチの南側へ移動させた。初参加の学生たちはこの林のレクチヤーを受けてから作業に加わることにし、他の参加者は先行して立ち枯れ木の伐倒や玉切り、笹刈りと池の掃除など各自ができる作業を実施した。

作業中にジムグリを見つけたので捕まえて全員で観察し、体長等を測定した。

最後に学生たちが収穫したシイタケを焼き、準備したお汁粉を食べ、後片付けをして終了した。

宇都宮市環境学習センター

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宇都宮大学国際学部 髙橋若菜研究室