2024.3.17
里山保全 3月定例活動
今回はうつのみや環境行動フォーラムとのつながりで、宇都宮大学の学生を含む関係者が参加し総勢 22名で活動した。初参加の学生達は林の案内を受けてから立ち枯れたエゴノキを数本切り倒す作業を開始した。他のメンバーは休憩場所付近のヤマザクラの太い枝にキノコが生えて落下する恐れがあることから、その範囲を避けてう回路を通すために林床の枯枝を取り除いてから笹刈りをした。休憩時間には本格的に発生したシイタケを収穫し、その他の食材もバーベキューコンロで焼きながら食べているうちに時間が経過したので、道具を片付けてからお汁粉を味わって終了した。