12月27日(水)簗瀬小学校子どもの家で今年最後の出前授業を実施しました。
今年度初めての子どもの家での出前授業を実施。管理運営する指定管理者のシダックスマネージャーへの挨拶、要望などを事前に確認できました。今回の出前授業は若林宇都宮市議会議員の紹介で実現できたもので、当日子どもたちへのサポートもしていただきました。全時間参加支援をいただき、今後のつながり広がりを期待したい。
朝9時には親御さんが子どもたちをこどもの家に送りにきて、にぎやかな一日が始まります。今回の受講生は小学3~6年生の合計29名、実に元気の良い積極的な子どもたちでした。講義では、コミューケーションを大切にと、お話しの後に3名の子どもに感じたことを話してもらったところ「授業では教えてもらえない、知らないことをたくさん知ることができた」とうれしい感想をいただきました。
実験は、座卓形式の展示であり心配があったが、スタッフと子どもたちとの距離が縮まりとても良いコミュニケーションが図れました。
今年度初めて下野新聞の取材がありました。とても熱心な記者で全時間を取材するとともに、スタッフや参加した子どもたちへの聞き取りも行っていました。(写真は、太陽光発電実験を取材する下野新聞記者)