生物多様性保全部会「第2回親子ネイチャー・ふれあい事業」を開催

令和5年11月25日(土),

宇都宮共和大学長坂キャンパス内「子どもの森」の中でで,

自然遊びの会「バーベナ」の協力を得て,

親子でふれあう体験活動やゲームを行いました。

 

ちょっと肌寒い日だったので,

バーベナメンバーの学生さんたちが,

枯葉や森の中に落ちている枝で焚火もしてくれました。

 

最初は「カモフラージュ」,

虫たちが隠れている写真で練習してから,

森の中に隠れている”人”を探します!

 

大人も,子どもたちも,一生懸命に探しますが・・・・・。

見事なカモフラージュでした。

 

次は「虫ビンゴ」,

寒くなってきた森には,どんな虫がいるのかな~と考えている間もなく,

小さなこどもたちも,あっという間に探し出し,ビンゴ達成です。

みんな,虫たちが隠れているところをよく知っています。

 

みんなが捕まえた虫を見せ合い,

虫たちの名前や特徴などを先生が解説してくれます。

そして生きてる虫たちは,森に返してあげました。

(子どもたちは名残惜しそうでした)

 

最後に「みのむし作り」,

木の皮や木の実などを使って,飾って置ける「みのむし」を作ります。

 

大人も子どもたちも(スタッフも!),とても楽しい時間を過ごすことができました。

バーベナの皆さん,ありがとうございました!



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