日経新聞が、脱炭素社会の実現に向けて意欲的に取り組む団体・個人などを表彰するもので、今回研究部門で２４件の申請があり表彰は奨励賞の２件のみで、その一つに選定されたものです。研究テーマは「地方都市のカーボンニュートラル移行戦略とガバナンスに関する社会共創型国際・学際的研究」というもので、宇都宮大学・産業技術総合研究所・うつのみや環境行動フォーラム再生可能エネルギー部会が連携して進めてきた研究が評価されたもので、大変名誉なことです。今後の研究が期待されています。
（写真は、贈賞式でプレゼンをする宇都宮大学髙橋若菜教授（フォーラム理事長））
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宇都宮大学国際学部 髙橋若菜研究室