1月21日(土)13:00~15:30
国際オンラインワークショップ第2弾
『カーボンニュートラルへの地方戦略を考える~エネルギー効率向上の大きなポテンシャルとは?』
が開催されました。
学生・行政担当者・専門家・NPO法人、それぞれの立場から発言し、参加者との質疑応答も行いながら進行しました。
カーボンニュートラルな社会実現に向けて、それぞれが行動していくための具体的なアイデアが出されました。思考を柔軟にして物事と向き合うことの大切さも語られました。
「現行の省エネや再エネ技術でも、カーボンニュートラル(CN)の達成が可能という専門家の発表、またそこに向けての新しいアイディアなど盛りだくさんで、行政の方々にも目新しいと好評でした。」 髙橋若菜先生
パネリストの今出さんから「CNを実現するためには、家庭では省エネ機使う使うことのほかに断熱を向上すると大きな効果が得られること。特に、断熱を向上すると住宅内の温度差が少なくなり省エネになりと同時に健康障害のリスクを下げる。」という紹介がありました。
フォーラムの三宅さん今出さんが、当日に向けて宇都宮大学生の学びを支援しました。