12月26日(木)午前中に明保小学校子ども家で2回目の出前授業を実施しました。午前中は、高学年3~6年生が対象で34名でした。児童はとても明るく積極的で楽しい出前授業を実施できまし、アンケート結果をみても理解度はとても高かったことが伺えます。実験では、従来の水素自動車テーブルを発電体験テーブルに替え電気はどうしてできるのかを体験してもらいました。(写真)ソーラーカー工作は組立に苦労することもありましたが、全員走行体験をすることができました。それは、子ども家の支援体制が万全であったこともあります。スタッフ13名と指定管理者であるシダックス(株)から宇都宮営業所の統括責任者も支援に入っていただいたことが功を奏したものです。アンケート結果をみてもソーラーカー工作に興味をもった児童が8割を超えました。