7月27日(土),猛暑の中,「親子で楽しく自然体験in環境学習センター」を東側林地で開催し,14組50名の親子(子ども28名・大人22名)が参加しました。
当日は,宇都宮共和大学子ども生活学部の桂木先生に活動支援を受けながら,自然遊びの会バーベナの学生10名が中心となって事業を進めました。生物多様性保全部会員3名も参加し支援しました。
初めに,ノーズというアイスブレイクゲームでリラックスした後,参加者全員で汗びっしょりになりながら虫捕りを行いました。今年はバッタの生態をうまく利用した「バッタ釣り」とカーボンニュートラルに係る取組として「みんなで地球を守ろう!」という紙芝居を新たに取り入れました。そして,休憩をはさんで,後半は涼しい木陰で,自然物(木枠やカピス貝など)を使用した「ウィンドチャームづくり」を楽しみました。その貝殻どうしがぶつかって出る涼しげな音が,厳しい暑さをほんの少し和らげてくれました。
「はじめにノーズゲームでリラックス」
「汗びっしょりになりながら虫捕り!!」
「涼しい木陰でウィンドチャームづくり」
「涼しげな音が林中に響きました」