令和5年1月10日(火)の午後3時30分から,同月21日(土)に開催する「親子で楽しく自然体験」事業の事前の現地確認調査と打合せ,リハーサルをセンターの東側林地等で行いました。事前確認調査には,宇都宮共和大学子ども生活学部の桂木教授と自然遊びの会バーベナの学生3名と生物多様性保全部会員1名が参加しました。調査では,フィ―ルド内の安全確認を行った後,生きもの調査や当日の動き及び役割分担について打合せとリハーサルを行いました。今回は参加者にリピーターが約半数いることから,前半のプログラムの「冬越しの生きもの探し」については,内容・手法を見直して実施するほか,後半の室内プログラムでは,「バードコールづくり」「ミツロウのロウソクづくり」「ミツロウクレヨンづくり」の3種類を参加者が自由に回って体験する形式で行うことにしました。