11月25日(金)五代小学校5年生を対象に出前授業を実施しました。参加児童は、3クラス95名、先生4名が参加する大規模なものになりました。クラス毎に講義と実験体験を繰り返して3クラスで実施する体力をつかう出前授業となりました。5年生ということで講義の反応も良く、事後アンケートでも「分かりやすかった」と回答した児童が6割を超えました。また、実験が面白かったと答える児童が多く、特に「水力発電」に強い関心をもっていました。(写真)身近にある水から発電できることに驚きがあったようです。事後アンケートで「滝でどれくらい発電できますか?」という質問があり、「華厳の滝で発電したら、メガソーラー位の発電ができます。」と試算して回答しました。良いコミュニケーションが図れています。