国際ワークショップを開催

宇都宮市のカーボンニュートラル実現に向けての取り組み


10月19日(水)12:30~14:00 

宇都宮大学峰キャンパスで、国際ワークショップ(多文化公共圏フォーラム第17回)が開催されました。(フォーラムも協力団体になっています。)

 

当日は、会場とオンラインで約80人が参加。

宇都宮市におけるカーボンニュートラル実現に向けて、多様な分野から学ぶ機会になりました。

 

フォーラム理事長でもある髙橋若菜教授が司会進行、フォーラムの部会活動にも参加している髙橋この葉さん、藤田雅さん、山崎彩貴さんがパネリストとして、再生可能エネルギー報告書のデータをもとに提案・発表を行い、スウェーデン・ルンド大学の方々からは先進的な事例紹介がされました。また、日本野鳥の会理事長・オオタカ保護基金代表の遠藤孝一さんから、再生可能エネルギー発電施設が生物多様性へ与える影響について、野鳥を例にお話がありました。

今後も目が離せない活動のひとつです。

 

持続可能なエネルギーのポテンシャルについて発表
持続可能なエネルギーのポテンシャルについて発表
オンライン参加者とも対話、質疑応答しながら
オンライン参加者とも対話、質疑応答しながら

  取材を受ける髙橋この葉さん
  取材を受ける髙橋この葉さん
   2022年10月20日(木)下野新聞に掲載
   2022年10月20日(木)下野新聞に掲載

宇都宮市環境学習センター