10月19日(水)12:30~14:00
宇都宮大学峰キャンパスで、国際ワークショップ(多文化公共圏フォーラム第17回)が開催されました。(フォーラムも協力団体になっています。)
当日は、会場とオンラインで約80人が参加。
宇都宮市におけるカーボンニュートラル実現に向けて、多様な分野から学ぶ機会になりました。
フォーラム理事長でもある髙橋若菜教授が司会進行、フォーラムの部会活動にも参加している髙橋この葉さん、藤田雅さん、山崎彩貴さんがパネリストとして、再生可能エネルギー報告書のデータをもとに提案・発表を行い、スウェーデン・ルンド大学の方々からは先進的な事例紹介がされました。また、日本野鳥の会理事長・オオタカ保護基金代表の遠藤孝一さんから、再生可能エネルギー発電施設が生物多様性へ与える影響について、野鳥を例にお話がありました。
今後も目が離せない活動のひとつです。