再エネ 環境学習センターで環境出前授業を実施

10月8日(土)環境学習センターで出前授業「ソーラーカーをつくろう」を実施しました。受講生は2~6年生19名と保護者で合計40名の参加がありました。子どもたちの授業への積極的な参加と保護者との連携のあるとても良い雰囲気の授業ができました。下野新聞記者の取材が入り、後日新聞(写真10月10日付)に掲載されました。今回もヒートポンプの説明と実験を室井部会長が行いました。ヒートポンプは、再エネ特に熱利用を実現するキーテクノロジーですが、参加者は熱心に聞きいっていました。その後の実験体験にも親子で参加、驚きの声があがっていました。最後にソーラーカーづくりで、浦井部員による丁寧な説明で、全員が完成、走行試験も順調に進み、完成品を持って帰りました。解散後、外でソーラーカーを走らせる楽しい姿が見られました。

 

事後アンケートでは、理解度も高いことが確認されました。また、興味ある環境テーマに「エネルギー」がトップに上がったのは注目できます。

宇都宮市環境学習センター