再エネ 中央小学校放課後子ども教室で出前授業を実施

9月14日(水)中央小学校・放課後子ども教室で出前授業を実施しました。街の中心部にある学校で児童数が少なく、今回の受講生は4名(1年生2名、2年生2名)でした。少ない人数に対応して実験項目から水力発電を除き、スタッフも通常の半分の4名で行いました。初めての低学年だけの授業であったため講義は紙芝居に変更、工作は石田さんが開発した風車づくりに変更しました。紙芝居のナレーションは三宅さんの奥さまが担当(写真)、実験体験は3名のスタッフで対応、風車つくりは石田さんと三宅さんの奥さまが担当しました。低学年向け授業で紙芝居と風車づくりには熱心に参加していましたが、実験体験は遊びになってしまいうまく伝えることができませんでした。低学年向け授業のあり方として今後の課題です。

宇都宮市環境学習センター