新型コロナウィルス感染症が急速に拡大する中,感染防止対策を徹底した上で,12組34名の親子を対象に「親子で楽しく自然体験in環境学習センター」を東側林地で行いました。
当日は,宇都宮共和大学子ども生活学部の桂木先生に活動支援を受けながら,自然遊びの会バーベナの学生15名が中心となって事業を進めました。生物多様性保全部会員3名も参加し支援しました。
初めに,ノーズというアイスブレイクゲームでリラックスした後に,暑さも忘れて虫捕りと虫の美術館(鑑賞)を行い,休憩をはさんで,後半は涼しい木陰でランプづくりを行いました。
参加者は汗だくになりながらも草をかき分け夢中で虫を追いかけ,捕まえた生きものたちにそれぞれ独自の名前を付けて,鑑賞し合いました。
また,後半は涼しい木陰で,自然物(貝)の材料を使って思い思いのランプを作りまし
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