7月24日(日)環境学習センター主催の「チャレンジもったいない」に出展しました。
コロナ禍以後、予約制で実施していて参加人数は少な目になりますが理解しながらじっくりと進行できるメリットがあります。午前中10家族、午後12家族合計67人の親子が参加しました。講師陣は、浦井・室井・三宅の3名でした。テーマは「太陽熱風車工作」ですが、初めにビデオを使って太陽の恵みを勉強(写真)した後に、工作、最後に太陽のかわりに電球を使った実験という流れで進めました。小学校低学年が中心でしたが、親御さんが手助けしながら風車が回ったときには歓声をあげていました。親子の共同作業で、太陽の恵みを知る楽しい日曜日になったと思います。