再エネ 報告書を市長に報告

5月30日(月)県内で初めての試み「宇大生とNPOが考えた 宇都宮の持続可能なエネルギー報告書」を市長に報告しました。この報告書は、宇都宮大学国際学部3年生を再エネ部会が支援する形で、制作したもので、宇都宮市の再エネは、太陽光だけでなく、太陽熱、地中熱などにも多くのポテンシャルがあること、さらに住居の断熱が重要であるとしています。最後に「誰もが簡単に再生可能エネルギーを導入でき、環境に優しい生活を送ることができる街こそが、宇都宮市のあるべき姿だと思います」とまとめています。市長への報告会には、フォーラムから3名、高橋教授(フォーラム理事長)、学生4名が出席し、その様子は、下野新聞に掲載されました。

宇都宮市環境学習センター